[Top>旧版>やさしくわかるAccess関数・VBA コラム]

やさしくわかる シリーズ サポート

↑新しい版
やさしくわかる
ExcelVBA3版
やさしくわかる
ExcelVBA改訂版
やさしくわかる
ExcelVBA旧版
やさしくわかる
Access関数・VBA

やさしくわかるAccess関数・VBA コラム

Is Nullと ADO

Chapter04、§7節で解説しているように、Nullは、分かりにくいところがあり、取り扱いが難しいものです。

Nullについて、10ページを割いて解説していますが、これでもNullの全てではありません。 Nullを分かりにくくする別の側面として、「Is NullとADO」の関係があります。 Access上やDAO上では、Nullかどうかの判定をする際には、「Is Null」を使って、「フィールド名 Is Null」のようにしますが、 ADOでは、「Is Null」を使わず、「 = Null」を使います。つまり、「フィールド名 = Null」とするのです。

戻る